2012年フランス大統領選挙(2012ねんフランスだいとうりょうせんきょ)は、フランス第五共和政における10回目のフランス大統領選挙である。2012年5月16日に任期満了するニコラ・サルコジ大統領の後継大統領を選ぶ選挙である。 1回目の投票は4月22日で、過半数を獲得する候補者がいなかったため、5月6日に上位2名による決選投票が執行された。この結果、フランソワ・オランドが当選した。任期は、2017年までの5年間である。