JTインターナショナル(JT International SA)は、日本たばこ産業(JT)の国際部門を担う子会社であり、国際的なたばこメーカーである。スイス・ジュネーヴに本社を置き、120か国で事業を展開している。 2018年現在、全世界で400箇所の事務所、27箇所の工場、5箇所の研究開発センター、5箇所のたばこ加工施設を持ち、約4万人を雇用している。 エディ・ピラー(Eddy Pirard)が社長兼CEO、嶋吉耕史が副CEO兼執行ヴァイスプレジデント(事業開発・企業戦略担当)を務める。