井上 清子(いのうえ せいこ、1907年12月13日 - 2000年4月8日、享年92歳)は、日本初の女性弁理士であり、士業での有資格者女性第一号でもある。女性弁理士の会「紫青会」初代会長。1978年、勲五等瑞宝章受章。工業所有権の存立と活用に生涯尽力し、男装を貫いた。