小金湯(こがねゆ)は北海道札幌市南区の地名。国道230号沿いの地域のひとつで、札幌市街から見て定山渓の手前に位置する。 地名の由来は判然としない。温泉の硫黄が黄金色に見えたからとも、砂金が採れたからとも言われる。あるいは川床に露出した黄銅鉱が理由であるかもしれない。