極東放送(きょくとうほうそう)は、1958年2月23日から1984年8月31日まで沖縄県で中波放送(AM放送)を行っていた一般放送事業者(現:民間特定地上基幹放送事業者)。浦添市に本社、スタジオを設けていた。コールサインはJOTF(那覇 1251kHz)。現在のエフエム沖縄(コールサイン:JOIU-FM 那覇 87.3MHz)の前身である。 キャッチフレーズは「見えるラジオの極東放送」。