『永遠の人』(えいえんのひと)は、1961年9月16日に日本で公開された映画。 1961年度、芸術祭参加作品。木下恵介が自ら脚本を書き、監督を務めた。前年『旗本愚連隊』にて顔見せ出演した田村正和は、この作品が本格的デビューとなった。 1962年に第34回アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされた。